アリ・ディッラ・リベルタ
<設定> 進撃側
□自由の翼(アリ・ディッラ・リベルタ)
進撃メンバーの所属する組織(ファミリー)。
人間の尊厳と自由を掲げ、政府もマフィアも信用しない。個人としての人間は信用する。
実態も実体も掴めない存在であり、『黒白の重ね翼』だけが象徴(シンボル)として知られている。
所属するメンバーは、シンボルを模した装飾品を身に付けているらしい。
・エレン(金眼)
自由の翼メンバーであり、存在そのものがシンボルでもある少年。背中に右の翼としか思えない痣がある。
細胞の突然変異で、負った傷がその日の内に塞がる回復力を持つ。
それが細胞の残り寿命を縮めているのではないか、とエルヴィンやハンジは気を揉んでいる。
大怪我をして意識を失っていたところを、ハンジ共々ジークフリードに捕らえられた。
・エレン(翠眼)
ジークフリードが偶々拾った、エレンに瓜二つの容姿をした少年。
エレン(金眼)の細胞を移植され、逆さ文字(リバースナンバー)として肉体を改造された。
両腕は完全に造り物で、埋め込まれた翼は電気を呼び人工的な雷を落とすことが可能。
周囲からの電気供給が十分であれば、電子の反発で30cmくらい浮くことも出来る。
翼を出すと目の色がグリーンベリルからレッドベリルに変化する。
細胞を移植された為か、その意思は半分以上がエレン(金眼)のもの。
そのため、自分が「エレン(金眼)の為の道標」であることを知っている。
・リヴァイ
自由の翼メンバーであり、エレンと合わせて存在そのものがシンボル。背中に左の翼としか思えない痣がある。
エレン奪還メンバーの中心。ハンジが残した手掛かりを元に、ジークフリードのアジトを探している。
各マフィアの最強でも敵わないんじゃないか、と思える程にやたらと強い。
いつも連れている2羽の機械の鳥が、相棒の武器であるガンブレードに組み上がる。
一度だけ遠目に見たエレン(翠眼)が、エレン(金眼)の道標であると初めに気づいた。
・ハンジ
自由の翼メンバーであり、医師兼科学者。自由の翼が扱う武器は、ほとんどがハンジお手製。
武器としての性能はスキャッグスに敵わないので、スキャッグスを改造することも多い。
「自分が居なければエレンはすぐに死んでしまう」と嘯き、自身の研究室の確保とエレンの状態監視の役をジークフリードからもぎ取った。
自由の翼が通信や武器として使う機械鳥は、ハンジとアルミンの発明。
・エルヴィン
自由の翼メンバーであり、現在のトップ。表向きは食料流通を担う商会の人間として知られている。
人間の尊厳と自由を守るため、理不尽に虐げられる者(主に子ども)の解放に尽力している。
自由の翼は代々「翼の痣を持つ者」をシンボルとしてきたが、エルヴィンの代になって初めて両翼が揃った。
他の代で両翼が揃ったのは初代のみだと伝えられている。
これ以上深いところは何も考えていないので、続きはありません(…)
いや、エレンとアンディとウォルターがわちゃわちゃしてるのとかリヴァエレとか書きたいけど(´・ω・`)
ちなみにエレンとウォルターは兄弟みたいなものです。
--- アリ・ディッラ・リベルタ end.
2013.11.17
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