<解説>




1.たとえば、それは
刀剣男士の話をちゃんと聞いている本丸の話。
残っている資料で語るのなら、残っていない資料で語っても文句はあるまい。


2.たとえば、これは
刀剣男士の話をちゃんと聞いている本丸の話。
鶴丸国永の墓暴きもそれらしい創作では? と云われていますので。
個人的にこの亡霊説は推したい。波長の合う鶴さんときゃっきゃしてほしい。


3.たとえば、写しが
まあ、こんなパターンもあるのではないかと。
この話も含め、すべて現世の『唯一』と『刀剣男士』は別物説を取っています。
令和に移るにあたって一連の儀式で数十年ぶりに世に触れた、神代の剣を思い出したので。
あれ、『形代』なんですよね。英語では適切に表記出来ず「Replica」と訳されるので誤解されがちなんですけど、「模造」でも「写し」でもないんですよ。
個人的には99%同じもの、と解釈しています。残り1%は地上産か高天原産かってとこですかね。
唯一無二の遺物(本物)が複数在るのはおかしい。ならば「刀剣男士」とは何か? →もしかして『唯一』の「形代」では?
 →現存の草薙の剣は形代だけど効果(存在)は本物と変わりない。じゃあ普通の人間には使えないな?
 →それなら形代の形代…って造っていけば、コピーのコピーのように削られていくのでは?
 →つまり。刀剣男士とは、一般人でも扱えるまでに存在の格を落とした「形代の形代の形代の形代の(ry」では? というアンサー。


4.たとえば、xxx
刀剣男士の話をまったく聞いていない本丸の話。
悪い人間ではないのだけど、審神者としてはどうしようもない人間だった。
監査官に対する実害が確認されたので、こんちゃんは今まで以上に厳しい瑕疵通報を行いました。


5.?????
そんなに私たちが今生きている時間軸の刀と、とうらぶの世界を混ぜたいのですか?
ならば混ぜて差し上げましょう。
戦争が始まるまでに200年もあるのですから、数多の幽霊妖怪を生み出してきた私たちなら、山姥を生み出すなんて朝飯前ですね。
結果の責任なんて取りませんけど。


2019.5.26
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