入りきらなかった分を置いときますね…オカワリドウゾ( ´・ω・)⊃旦
□Artificial Intelligence:ATEM
ローンチから1周年を迎えた、公式デュエル・リンクスに君臨する王者であり管理者でもあるAI。
未だ彼の第3固定デッキ「オシリスの天空竜」に挑む者はおらず、そろそろ来て欲しい。
自身の存在とデュエル塾モードの"M&Wのルーツ"項目で、『アテムの実在』と『冥界(エジプト神話の世界)の存在』を人々に認識させ続けている。
ただ、当人(人?)にその認識はない。
KC社内にソリッドビジョン展開システムが幾つか実装されており、KC本社へ行くと稀に彼を見ることが可能。
出現可能な部署は開発部、広報部、情報システム部、社長室および副社長室(秘書課含む)となる。
ちなみにKCに存在するAIは、《ATEM》を含めて全部で3つ。
□海馬side
相変わらず元気に爆進中。宇宙ステーションを使用して、デュエル・リンクスをさらにパワーアップ出来ないか試行錯誤しているらしい。
『ディメンション・システム』はリビジョンが上がるごとに海馬のチェック後、モクバのチェックが入る。
モクバのチェックがOKとなった場合に限り実機テストが可能なため、海馬が冥界に行く頻度は1ヶ月〜3ヶ月に1度。
ただ、今になっても冥界と現世にある時間差の規則性は不明のまま。
※作中で海馬は《ATEM》に「一部データ(母親云々の)を削除してやる!」と言ってますが、見事な二日酔いで覚えていませんでした。残念!
つまり《ATEM》は、あの辺の会話のくだりをちゃんと覚えています。
□遊戯side
遊戯の自作ゲームは、3位入賞まで行ったがまだ優勝には至っていない。
最近は依頼が増え、ゲームデザイナーとして活動中。決闘からはやや離れ気味。
ニューロンズ・リンクスで藍神らしき人物を見かけたが、特に声を掛けることはしてない。
城之内はプロ資格取得まであともう1歩。時々、孔雀舞が発破を掛けに来ている模様。
本田は堅実に家業を支えている。杏子は所属する劇団のレギュラーメンバーに昇格した。
…ちょっと、獏良君はイメージが固まりません(・ω・`)
□《ATEM》1周年記念アップデート内容
・マスコット「ハネクリボー」実装
接続待機時間や会話中の待ち時間に、《ATEM》とハネクリボーが戯れる姿が見られる。
・ユーザープロフィールへの反応を実装
イベント日を登録しておけば、それに合わせた会話が増える(ただし、必ずしもあるとは限らない)
誕生日は必ず反応する。
・公式ファンクラブ発足
《ATEM》実装の当日から各国で非公式ファンクラブが生まれ相当な会員数を誇っていたが、ついにKCによる《ATEM》公式ファンクラブが登場。
所属したから何かあるという訳ではない。にも関わらず、発足当日で会員登録全世界累計100万人を突破という伝説を打ち立てた。
デュエル・リンクス内でしかファン登録できないため、人数はかなり正確。
ファン層はアイドル的なファンから戦術ファン、歴史学的なファンまで幅広い。
自分が《ATEM》の何のファンなのか細かくカテゴリ登録が可能で、カテゴリごとにwiki的なものやチャットルーム等がある。
冥界に行ったときの社長は、アテムやマハードの認識の力が強く働くので、当時(17くらい)の容姿になっていると思われます。
科学で冥界に至ってますので、同じ科学である《ATEM》が至れないわけ無いですよね、というのがこの話の結論。
やり過ぎたのはしってるけど後悔はない!(`・ω・´)キリッ
……おや? 表遊戯さんがアップを始めたようです。
End.
2016.6.18
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