さくっと軽い説明。



□人物
・藍神(ディーヴァ)
エジプト考古局所属のエージェント。採用試験を受ける前に戸籍を取得した。
名は正式にディーヴァ・イシュタールとなり、イシュタール家の養子。
主に遺跡発掘現場の監督者を務め、情報収集や助手としてかつてのプラナたちが協力している。直属の上司はマリク。
暇を見つけては公式デュエル・リンクスでデュエルの腕を磨いており、半年前にM&W公式エジプト大会にて優勝を果たした。

・セラ
エージェントとなるには年齢が足りないため、エージェント候補として兄の助手をしている。
名前はセラ・イシュタールになった。
デュエルはもっぱらニューロンズ・リンクスで、実は遊戯と話す機会も結構ある。

・武藤遊戯
国際ゲーム連盟新作部門にて、3年連続入賞を果たした期待株。
DUEL LINKSにはログインするが、デュエルするよりも《ATEM》と会話するのが目的になってしまっている。
ただ、今でもデッキとカードは自分自身の一部のようなものに変わりはない。
モクバが実家兼ゲーム店に突然遊びに来ることにもようやく慣れた。
新たなゲームの素案が出来たが、どうにもあと1歩が思い浮かばず悶々としている。

・海馬瀬人
相変わらず冥界通いを続ける脅威のタフネス。不可能の文字を未だに知らない。
KCにおける現在の技術研究の要は、永遠の命題と云われ続けてきた『ビジョンに質量を持たせられるのか』。


□用語解説(公式が出てきたので表記を変えました)
>DUEL LINKS
専用デュエルディスクで人の脳波を電気信号に変換し、"ニューロンズ・シグナル"としてクリスタル・クラウド・ネットワークへ送る。
物理的なカードはデータとして、物理的な距離さえもゼロにして世界の誰かと対面でデュエル出来るというM&W用のシステム。
大脳へ直接信号を送ることで、ソリッドビジョンによる映像をそのまま体感出来る。
仕様は『公式デュエル・リンクス』と『ニューロンズ・リンクス』に分かれる。

>公式デュエル・リンクス
世界M&W公式組織により定義された、世界共通のデュエル・ルールが適用されるDUEL LINKSの空間。
デュエリストの使用率はこちらの方が断然上で、レーティングシステムによるランク付けも熱い。
レーティングは現実のデュエル大会での成績が、デュエル・リンクス上の対戦戦績よりもレートに大きく反映される。
仕様は『COM対戦モード』『AI対戦モード』『デュエル塾モード』に分かれる。
AI対戦モードの対戦相手であるAI《ATEM》が管理者でもあり、不正を犯したデュエリストには彼の審判(ジャッジメント)が下される。

>ニューロンズ・リンクス
自身の気力を糧にモンスターを召喚する、『意識の同調』を始めとした脳科学領域のデュエルのみを行うDUEL LINKSの空間。
同じ意識波長を持つ者で集まることや、従来の範囲を超えた召喚や攻撃(アタック)が可能。
召喚モンスターに対する縛りが一切無いため、今までとまったく違う戦略が求められる。
管理する専用AIが存在するが、その姿は誰も見たことがない。
なお、公式デュエル・リンクスとはまったくの別物。

>《ATEM》
海馬が現世から消えたアテムに勝つために開発を指示し、現在は公式デュエル・リンクスの管理を行う専用AI。
『AI対戦モード』と『デュエル塾モード』で出現要件を満たせば、公式デュエル・リンクスで対戦や会話が可能。
搭載された人格プログラムは他に類を見ない完成度で、人ではないことを忘れる程度には自然に対することが出来る。
共通ビジョンとして古代エジプト時代の王であったアテムの容姿を持ち、声・人格・思考ロジック・デッキ構成も彼のものをトレースしている。
実装から3年が経過したが、未だ『AI対戦モード』における彼の固定デッキ「オシリスの天空竜」に挑める者は居ない。
ファンからは『王様』と呼ばれている。
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2018.10.16
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